Yamaguchi Teppeiさんの講演。 記憶が正しければ前職で社内勉強会をやっていただいたかも。 利益目的ではないことが大事。 なぜ勉強会をやっているかは、恩、楽しさ、学びの3つ。 情熱、実行、がんばらない、開催者が楽しく、は大切
実行は小さくても良いので形にしていく。形にしなければ情熱が冷めていく。 がんばらない。余裕がないと開催者が楽しめない。 がんばらないため、毎年同じ会場、同じ時期にする。 文面コピペできて楽。 がんばらないために、繰り返しやることを考えて、余力を含んだ形でやる。
参加者にも協力を仰ぐ。
小島 英揮さん。
リーダー、フォロワーからスタートする。ワナビーズは相手にしない。 ワナビーズをフォロワーにトランスフォーム。 20-30人以上になったら分科会にわけて、関心事別にコミュニティを分けていくこと。
3つのNG。人軸が強すぎるとだめ。 技術マウンティングより仲間集めが大事。フリーザよりルフィ。
定量的なKPIとして、新規参加者率、アウトプット数(ツイート等)を重視すべき。
コンテンツの質を見るにあたって、LTで原石があったらメイントークに回すなど。
田中 健介さん
直近5年の話。2006年から一休で開発。開発をしつつ半分エンジニアリングマネージャー。 7/30に大きなセールを行う予定。2000年からサービス開始で、19歳。
オンプレの投資はなくして、ソフトウェアに投資をするように。AWSのBeansTalkを利用中。 採用の方針としては、妥協しないこと、現行スキルセットを重視しすぎないこと。
移行前の開発組織
エンジニアリングを狭く捉えていた。エンジニアリングマネージャーをしながらでもビジネスへの貢献はできる
長沢 智治さん
人の体験を聞いても面白くないので、エッセンスを伝えていきたい。 スライドの意味はない。 10年前の自分に20年後まで見据えて行動してきたほうがいいよ、というアドバイスをしていきたい。 形式知しにくい。
インテック ソフトウェアエンジニア → 改善コンサルタント → MS, Atlassian エヴァンジェリズム研究所所属。
「正解がない時代」
根拠のない自信を身にまとう。 自己肯定感のない組織
吉田 真吾さん
目標管理の目的は人事高価、報酬計画のために行っているのが9割で、実際にはそれ以外にも3つあるができている現場が少ない。 1つ目は、能力開発、人材育成を行うこと。 2つ目は、会社の目的の達成。いかに利益に貢献しているかを方向性をあわせることが大事。 3つ目は、従業員エンゲージメントの向上。働きがいの向上。 人事考課は、成果に対する評価を”公正”に行うため。
目標が達成できるなら目標管理しなくてよい!
目標管理とアジャイル開発とのすりあわせ。アジャイル開発を フラットな組織を構築することで
目標管理の手法としては、MBO、OKRの2つのやり方が採用されている。 MBOの目的は人事考課、能力開発。日本で流行った成果報酬のやり方。元々は自己統制による目標設定と管理のやり方。 OKRの目的は会社のミッションの達成、本当に大事なことに集中。計画や管理はCFRを通じて行う。
MBOの運用におけるアンチパターン * 目標管理と人事考課が一体化してるケースで、最終評価までに甘辛調整されがち * 360度評価で遠いところからまさかりが飛んでくる。傷だらけになることがある。
OKRを実践する際に経営レベルでコミットしないとだめ。一部の組織だけでやっていても意味なし。 チーム、グループのKRにどれだけ貢献できたのかを示す。週1でトラッキングする。 OKRのアンチパターンは、 * 一部の組織だけでOKRを導入すること。 * ワクワクする目標になっていないこと * KRのKPIが定性的になっていること * KRのKPIがインプットの量になっていること * 忙しくて毎週のトラッキングが杜撰になる
中川 伸一さん
30台でどれだけやりきれるかが勝負 Lean Baseball第一弾記事から炎上した。 https://shinyorke.hatenablog.com/entry/2014/07/20/231609
初炎上からの学び、他人の褌で相撲をとる、ポジショントークの用法用量を。
「自分のことば」で書いたコンテンツは強い(確信)
Stefan Nuesperling & Arnab Gupta
この10年を振り返って気づいたこと
独立してからプロダクト作りの民主化 可能性がとてつもなく広がる
Hard Skills、Soft Skillsの先にアジャイルリーダーシップがいる。 社会への対応を促進するためにManagement 3.0を提供している。
カカカカックさん
忘れないようにメモを残したい → 理解を整理してもっと詳しくなりたい → 誰かの役に立ちたい
読者層が誰なのかをきちんと洗い出してから記事を書き始めること
レポート記事を書く理由として、発表者に感謝の気持ちを届ける。参加できなかった人に情報を届けること。 それを伝えることが大事。